今日から北陸・福井へ舞台を移しての広島との2連戦、まずは第1ラウンドはどうにかこうにかドローで終えた形となりましたね。
阪神・福原、広島・黒田の先発で始まった訳ですが、福原投手、本当に今日も粘り強く投げていましたね。
6回を2失点、上出来だったのではないでしょうか。
打線は予想通り、黒田投手に抑え込まれてしまってましたね・・・。
7回、藤本選手の一発で1点差とし、ひーやんがレフト前ヒット、そして鳥谷選手が二塁打を放ったものの、ひーやんが本塁でタッチアウトとなり同点に出来ませんでしたね。
あの場面、代走でも良かったのでは・・・、と思ってしまったのですが、こればかりは仕方ないですので・・・。
9回、2アウトの土壇場で矢野選手に一発が飛び出し、何とか同点に追いついたものの、その後は12回の林選手のヒットまで、ことごとく三者凡退の山。う〜ん・・・、ここが今ひとつ乗り切れない象徴、と言ったところでしょうか・・・。
もう一つ、初回の二死満塁の場面、片岡選手にタイムリーを決めて欲しかったですねぇ・・・。あれが出ていたら、もう少し楽な展開に持ち込めたような気がしますね。
ちょっとノリきれてなかった黒田投手を、あの3者残塁で勢いづけたような気がしましたね。
まぁ何にせよ、12回裏のサヨナラ負けのピンチを何とか乗り切ったわけですから、気持ちを切り替えて明日の富山でのゲーム、モノにして欲しいですね!
黒田投手では、なかなか好機は巡ってこなかったでしょうし、黒田投手に勝ちをつけなかっただけでも、良しとしないといけませんね。
明日こそ打線の爆発を期待したいですね☆