今日のyahooニュースによると、4人に3人の人が家庭でも疲れを感じているそうで、その中の6割は「妻や夫が原因」と考えている、との結果が出たそうですね。
これは、とあるフォーラムが5月に、東京都・愛知県・大阪府に住む30〜40代の人を対象に、「疲れ」についてインターネット上でアンケートを実施したのだそうですが、その内1,032人からの回答があり、実に9割以上の人が日常の生活に「とても疲れている」「やや疲れている」と回答したそうです。
う〜ん、やはり皆さん疲れてます・・・ねぇ^^;。かく言う私も「やや疲れている」に入れるかも・・・^^;。
職場で疲れる原因(複数回答)としては「仕事量」が57%、「人間関係」が56%なんだとか。やはり働くというのも、なかなか楽では無いですよね・・・。経費削減で1人が抱える仕事量も、益々増えてくるでしょうし・・・。なかなか難しい問題ですね。
また、ちょっとショッキングなのは、自分の家庭でも疲れを感じていると答えた人が男性で70%、女性では83%もいたんだそうで、その理由として「妻や夫が原因」と答えた人が男性で66%、女性で61%いたそうです。
う〜む、これは考えさせられますねぇ・・・。本来であれば、1日の疲れを癒し家族団らんのひと時を過ごせる場所であった筈の「家庭」が、逆に「疲れの温床」となっている。これではいけませんよね・・・。
具体的な原因を見てみると、男性の回答が「(妻が)口うるさい」が37%、「片付けろとうるさい」が25%などなど。どうも上位は「奥様が口うるさい」と言ったところみたいですね。
一方の女性の回答はと言うと、「(夫が)家のことに非協力的」が41%、「家のことを片付けない」が29%などが挙げられていました。
まとめてみると、男性が「家庭」で疲れる理由は「奥様が口うるさい」、女性では「夫が家事に非協力的」といったところみたいですね。
奥様が旦那さんに「○○手伝って!」」と言えば、旦那さんが「しんどいから嫌」と拒否し、これに対して奥さんが「私だってしんどいのよ!」と怒れば、旦那さんが「うるさい!」と怒鳴る。こんな光景が家庭で疲れる要因なんでしょうね・・・^^;
(ちなみにこれは我が家ではないので、念のため・・・^^;)
いずれにせよ、やはり家庭というのは疲れを取り、家族のコミュニケーションを深めてこその「家庭」だと思いますので、仲良く思いやって生活していきたいものですね^^