新・りっきーのブログ日記

日常の身の回りでの出来事について、いろいろ書き綴ってみたいと思っています。
スポーツ(トラネタが多いかも・・・)や、音楽、その他感じた事などを色々と・・・☆
大河ドラマや色々なモノ・コトとかのレビューも始めてみました♪
でも最近は。。。親バカ日誌になりつつある、今日この頃。。。( ̄▽ ̄;)


スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています




- : -


呪いの笛。。。〜風林火山・第19話〜

 さて、今回の風林火山・第19話ですが、晴信の側室になる事を決めた由布姫ですが、当の本人は…未だ心中は複雑な様子で。。。

 由布姫が武田家に入った事で、お家存続を安堵された諏訪家では、由布姫の入家を表向きは歓迎している様子。

 やはり…若い由布姫には…父の仇敵であるはずの武田家に恭順する姿勢が…納得出来ない様子で…。

 そんな中、三条夫人が由布姫の元へとやって来ます。
 由布姫の警護役を務める勘助は…ちょっとやり過ぎな位の警戒をみせていましたが…。

 三条夫人は、由布姫の元を訪れ、正室の立場として、晴信はただ単に由布姫を手に入れたいが為に諏訪を攻めたのでは無いと諭します。
 そして…自らが京へと持って来た笛を、由布姫へと託します。

 それでも…自らの想いを押し留めて、武田家に入る気になれない由布姫。
 それだけ…心の傷は大きかった証でしょうか…。

 やがて由布姫が側室として上がる日が訪れます。
 ところが、その日は…三条夫人から貰った笛を吹き続け、晴信を近づけなかったのです。

 その翌朝、勘助にその事を伝えた際の言葉が面白かったですよね。。。
 「笛の音までは調べませなんだ…」
 真顔で応えていた勘助が、妙に面白かったですね。。。

 さて、勘助は信濃の情勢が不安定になってきた事から、調査をすべく旅立って行きましたね。
 それと平行して…ある人物の調査も進めていくことになります。
 それは…そう、戦術家として長け、家族の絆の大切さを身をもって教えてくれた、あの人物ではないでしょうか…。

 勘助が旅立ってからのある日、閨では相変わらず由布姫が笛を吹き続け、晴信を近づけ無い状態に、ついに晴信が業を煮やし、笛を取り上げます。

 その時…由布姫の手には短刀が握られ…晴信を斬りつけたものの、晴信に見事かわされてしまいます。。。

 そして晴信は…由布姫に…お互いの『国』の為に結ばれなければならぬ、と、由布姫に強く語りかけます。

 晴信も由布姫も…支えるべき家も家臣達もいることは同じ。
 自由に生きたい。でも、定めとして生きることが出来ない。
 この二人だからこそ…解り合えるような『孤独感』の存在を、強く感じた瞬間でしたね。。。

 それとともに…勘助の本当の想いを知った由布姫。
 前々回の出来事が、自らの誤解であった事を知った由布姫は…次に勘助と会った時に、どんな言葉を交わすんでしょうか。ちょっと興味深い部分ですよね。。。

 さて、来週はいよいよ信濃での最大の強敵・村上義清が登場してくる風林火山。
 勘助はどのように。。。立ち向かっていくのでしょうか。。。



comments(6) : trackbacks(15)


人の運命(さだめ)とは・・・〜風林火山・第18話〜

 『こうなる為に、私は生き延びたのかも、しれません…』

 由布姫が最後に呟いた、この言葉。
 今日の風林火山・第18話の全てを象徴しているかのようでしたね…。

 今回のお話は、由布姫の扱いをどうするかが中心となっていた訳ですが、様々な人々の様々な想いが交錯していましたね…。


続きを読む >>



comments(11) : trackbacks(18)


由布姫の涙。。。〜風林火山・第17話〜

 前回のラストで由布姫を逃がし、戦国の世とは全く無縁の『世界』で生きていく事を願っていた勘助。
 勘助が由布姫へと語りかけていた、あの言葉。
 勘助の本当の『心』の内が垣間見えた瞬間でしたね。

 『一人の女性として生きて欲しい』
 これが戦国の世でどれ程難しい事か、勘助には解っていた筈。
 しかも・・・自らが使える『主君』が滅ぼした相手の姫となれば・・・なお更だったはず。
 勘助の胸中によぎったのは・・・どのような想いだったんでしょうか。

 しかし・・・勘助の想いとは裏腹に、甲府では由布姫を巡る様々な動きが起き始めていました。

続きを読む >>



comments(8) : trackbacks(14)


諏訪、陥落。。。〜風林火山・第16話〜

 ブログの移転などで、すっかり後回しになってしまった風林火山。
 気がついたらもう・・・土曜日やん。。。(汗)

 もう明日が目前ですね。。。

 第15回で武田家に『降伏』する形となった諏訪頼重ですが、妻の禰々とともに甲府へと移ることになりましたね。
 結局、甲府へとやって来た事が・・・この夫婦にとって『永遠の別れ』へと発展して行ってしまう事になる訳ですが・・・。


続きを読む >>



comments(10) : trackbacks(5)


ついに諏訪攻略へ・・・〜風林火山・第15話〜

 さて、今日の風林火山・第15話ですが、諏訪攻めへ向けて勘助が『種蒔き』を開始し始めていたところで、前回は終わった訳ですが、今回ついに武田勢が動き始めます。

 諏訪では・・・諏訪頼重と禰々の間に嫡男・寅王丸が無事に誕生。
 武田勢は・・・この瞬間を待っていたのです。

 武田家の血が繋がっている寅王丸が生まれた以上、頼重の存在は無くても支障は無い。
 その思いのままに、武田勢は諏訪へと侵攻を始めます。

 ところが・・・事前に内通を約束していた筈の高遠家はなかなか動きません。
 どうやら・・・武田家と諏訪家の対立を信じきれない高遠頼継は、武田勢が本当に諏訪家と刃を交えるのを見極めようと、日和見を決め込んでいたのです。

 この予想外の動きに・・・勘助は、また新たな策略を編み出していきましたね〜。

 兵力差では諏訪家を上回っていた武田家ですが、高遠軍が動かないのを知って、死に物狂いで反撃、終には禰々や寅王丸までもが自刃してしまうのを恐れた武田家は、兵力差がある点や禰々と寅王丸の『存在』が、頼重に『開き直り』の決断を出来ない点を生かし、諏訪家へとプレッシャーをかける策に出ます。
 兵力差があることと、下手に打って出れば禰々や寅王丸を自刃させる羽目になってしまう。となれば・・・籠城戦で抵抗するしかない。
 しかも、居城・上原城が防御の面で弱いため強度の強い桑原城へと移るであろう、と・・・。

 またその際に・・・武田勢にタダで城を与えるのを防ぐ為に、城に火をかけて移動していく。そうなれば・・・高遠軍があわてて撃って出るであろう。
 そこまで・・・見越して策を立てていった勘助は・・・何者なんでしょうか??

 実際・・・勘助の思惑通り、頼重は禰々や寅王丸の存在のため、強攻策へ打って出る事が出来ず、止む無く上原城に火をかけて城を放棄し、もっと強度のある桑原城へと移って行ったのです。
 言ってみれば・・・『無血』で上原城を武田勢が奪い取ることに成功してしまったのです。

 この動きを見た高遠軍は当然の如く慌てます。
 そして・・・ようやく高遠勢も諏訪勢へと撃って出て行く事になり、これで形勢は完全に武田軍の方へと傾いていったのです。

 ここまでの動き・・・実に見事と言うか・・・なんとも言えない雰囲気がありますね。。。
 
 追い詰められた諏訪勢は、実に惨めな展開へと追い込まれて行き・・・家臣も皆逃げ出してしまい、僅か20名ほどになってしまった様子。
 
 最期の覚悟をし、撃って出て玉砕の覚悟を固めた頼重の元に・・・板垣 信方と勘助が、使者として諏訪勢へと現れます。

 我々は、高遠勢に協力して攻め入ったのであって、諏訪勢に恨みがあるわけではない、と。。。
 そして諏訪勢に降伏するよう迫ります。
 今回の戦に際しての恨みを全て高遠勢に向けさせ、自らは何の『私心』も無い事を示し、頼重を懐柔する策に出た武田勢。
 どこまでも、どこまでも・・・追い詰めて行きますね。。。

 それしか最早、最善の道が無い頼重は、患者が諏訪家へと潜り込んでいた事(平蔵らに捕まってしまった教来石ですね。。。)や由布姫の反対等もあったものの、結局は晴信との面会を決意し、諏訪家は武田家に降伏する形となってしまいます。

 頼重にとっては・・・晴信を侮ってしまった事が、命取りになってしまいましたね。。。
 相手は若造、と言う過信がどこかにあったんでしょうか。。。
 何とも・・・悲しい結末を迎えてしまった訳ですが。。。

 それにしても・・・由布姫と勘助の最後のやりあうシーン。何とも言えないものがありましたね〜。
 由布姫が勘助へ向かって『信用できない!』との言葉を浴びせていましたが、それを何とも言えない『笑み』で受けていた勘助。
 あの笑みには・・・どのようなメッセージが込められていたんでしょうか。。。

 来週が・・・気になるところです!



comments(0) : trackbacks(0)


勘助、由布姫との運命の出会い〜風林火山・第14話〜

 さて、今回の風林火山ですが、前回のラストで信濃・佐久の武田の領地へと攻め入った関東管領軍に対して、諏訪家が武田家に無断で迎撃へと向かった訳ですが、その上さらにこれまた無断で関東管領軍との和解をしてしまい、結局諏訪家が佐久の領地を奪い取ってしまうと言う、武田家に対して『蔑ろ』な行為を起こしてしまった訳ですが・・・。

 それに対して武田家家中は、当然の如く怒り心頭に達します。
 すぐに佐久へと攻め入り、諏訪家が奪い取った領地を奪還すべし、との意見が出る中、勘助だけは今は情勢を見守るべし、と言上します。

 あからさまで武田家が攻め入れば、諏訪家に人質として送り込んでいる晴信の妹・禰々の身に危害が及ぶ事を危惧しての意見だった訳ですが、本心はどうやら異なっているようで・・・。

 勘助たちは早速行動に移り、前回から『相棒』となった教来石景政とともに諏訪へと侵入し、下準備へと取り掛かります。

 晴信としては・・・端から諏訪家と和睦関係を続ける意思は無かったんでしょうね。。。
 いずれは諏訪家始め信濃にいる豪族達を追い出して、純粋なる武田領としたいと考える晴信にとっては、余計な和睦関係は邪魔でしかない。
 今回の諏訪家の行動は、晴信の戦略に対する『いいきっかけ』をある意味、与えてしまったと言えるんでしょうね・・・。

 その意を組み諏訪へと潜伏した勘助たち。
 早速、諏訪家と領地争いを起こしている高遠家を訪れ、まんまと炊き付ける事に成功したようです。相手を油断させる事には、本当に天才的な勘助ですね・・・。

 そんな中、道中で思わぬ人物と再会します。
 真田家で再会し、その後生き別れていた平蔵がなんといたのです!

 しかも平蔵は・・・諏訪家の重臣・矢崎十吾郎の家臣として仕えていたのです。
 諏訪家への潜伏を試みる勘助たちにとっては渡りに船だった訳で・・・。

 早速平蔵の仲介で矢崎十吾郎と会った勘助たちは、まんまと諏訪家へと潜り込む足がかりを作る事に成功します。

 とは言え・・・教来石景政は勘助に平蔵たちを騙す結果になることを危惧し、心配する言葉をかけていましたが、この時の勘助の胸中にはどのような思いが駆け巡っていた事でしょうか・・・。
 ちょっと・・・気になる場面でしたね。

 そして・・・諏訪にて下準備の最中に勘助は、ついに『運命の女性』となる由布姫との出会いを果たします。
 とは言え・・・すれ違った程度なのですが、後に勘助に多大な影響を与えたこの女性。
 ついに出会ってしまいましたね。。。

 さてさて、ラストでついに武田家の御旗である『風林火山』が登場しましたね〜!!
 この御旗の元に、いよいよ来週から戦いの日々が始まっていくんでしょうか??

※今週はちょっと時間の関係で、駆け足になり申し訳ないっす。。。



comments(0) : trackbacks(0)


勘助の『秘策』とは!?〜風林火山・第13話〜

 さて今回の風林火山・第13話ですが、前回のラストで原 虎胤と真剣での勝負を行うことになってしまった勘助。

 勘助を胡散臭く思う原 虎胤は刀に手を掛け、その場は異様な雰囲気に包まれます。

 ところが・・・勘助は時間を稼ぐべく、『ここでは足が不自由な自分には不利だし、血でこの場所を汚すことになる。』と、日時と場所の変更を申し出ます。

 自らに自信のある原 虎胤は、この申し出を受け入れ、結局翌朝に近くの池へと場所を移し、仕切り直しをすることになったのですが、この時間稼ぎが・・・勘助に好機をもたらしたようですね〜。。。

 それにしても・・・前回でもそうでしたが、勘助という人は窮地に陥っても、冷静に状況を判断し進むべき道を探ることが出来る人ですね〜。。。
 あれだけの異様な雰囲気で、日時や場所を変えるところまで頭が回るんですから・・・並大抵の頭の切れでは無かった事でしょうね。。。

 その夜知恵を絞った勘助は、先週親しくなった春日 源五郎に頼んで舟を用意してもらいます。
 果し合いに行く途中で出会った伝助から『逃げるのか!?』と聞かれ、『そうじゃ!』と応える勘助。
 このやりとりに・・・何か微笑ましいものを感じた、一コマでしたね〜。

 そして対決の時を向かえ・・・刃を構える原 虎胤に対して、勘助は再び注文をつけます。
 この『じらし』も・・・今回の作戦の1つだったんでしょうかね〜。
 イライラしてきた原 虎胤に対して勘助は、『足場の悪い舟の上なら、私が勝てる!』と啖呵を切り、予め用意していた小船の上での対決を希望します。

 最も・・・戦さながらの状況で対決したい、と要望した勘助ですから、その雰囲気が益々出てくる訳ですし・・・何せ、先程からの流れでイライラが募っていた原 虎胤も、まんまと勘助に乗せられてしまい、結局舟の上で対決することとなります。

 その周囲では・・・晴信始め、武田方の重臣たちが見守っていた訳ですが・・・この光景、何だか異様な感じでしたよね。。。
 それだけ・・・勘助の存在は、何とも胡散臭いものだった表れなんでしょうか。。。

 小舟に移った勘助に原 虎胤が斬りつけた事で、対決が始まったわけですが・・・一瞬の隙を突いた勘助が突如、池の水を刀で跳ね上げ、その水しぶきを原 虎胤めがけて浴びせかけたのです!!

 その水しぶきに怯んだ原 虎胤。その隙に何と、対決していた小舟に穴を開け、水を浸水させそのまま沈めてしまう作戦に出たのです!!

 勘助がこの時点で知っていたのかは解りませんが・・・原 虎胤は泳げない事が判明、さらに冬場の対決ですから・・・そんな寒い最中、水の中に放り込まれたら長時間いることは出来ない事もあって、結局刃を交える事無く勘助は勝利してしまったのです!

 う〜ん・・・わずか一晩で、ここまでの策略を編み出してしまうなんて・・・何とも凄い知略ですね・・・。

 その様子を見守っていた晴信や板垣ら重臣たちも、その知略を認めざるを得ない様子でしたよね・・・。
 あまりの衝撃に、笑うしかない、と言った様子の重臣たち。
 唯一・・・甘利虎泰だけが・・・悔しがっていましたが・・・。
 策略を否定する甘利にしてみれば・・・このような『邪道』的な戦い方は認めたくは無かったんでしょうね・・・。
 勘助の実力を、何かしら頼もしげに見つめていた板垣 信方とは正反対の表情だったのが、とても印象的でした。

 そんな中・・・周囲の国々の動きは活発さを増していっていました。
 信濃を武田家より追い出され、上野国の長野 業正の庇護を受けていた真田 幸隆。
 その思いをようやく汲み取った関東管領・上杉 憲正が、武田家の動きに対して信濃への進行を決意。兵を信濃へ向けて動かし始めたのです!

 念願の失地回復の思いが叶った真田家ですが、ただ・・・どちらかと言うとあまり頼りにならない関東管領だけに・・・何ともきな臭い部分でありますが・・・。
 それに・・・武田 信虎を追放した晴信に対して少々興味を抱き始めた様子の真田 幸隆。後に・・・武田家の重臣へと発展していく真田家ですが、この時点ではまだそのような動きは無さそうですね。。。

 関東管領の攻勢に、武田家も大慌て。
 せっかく得た信濃の領地を渡すまいと、同盟を結んでいる諏訪家と連携を取り、乗り切ろうと考えますが・・・。
 ところが諏訪家も・・・勝手な動きを見せ始めます。
 何と、当主である諏訪 頼重が武田家への断りも無しに、武田家の領地へと攻め入った関東管領軍を迎え撃つ算段に出ます。

 つまりは・・・武田家の領地なのにあたかも諏訪家の領地であるが如くの振る舞いは・・・『越権行為』な訳で、この時点でもう諏訪家が晴信に代わった武田家を見くびっている証拠でもある訳で・・・。
 これが後に・・・波乱の展開へと繋がっていく訳ですが、それはまた後日のお話と言うことで・・・。

 それにしても・・・晴信の周囲では、色々な波乱が巻き起こり始めていましたよね・・・。
 諏訪家の動きしかり、自らの次男が疱瘡にかかり、その結果量目を失明してしまうと言う事態になり・・・。

 晴信の正室・三条夫人は、同じく疱瘡で片目を失った勘助が、このような災いを持ち込んだと恐れ始めてしまいますが・・・。
 とは言え・・・勘助と三条夫人は後に、仇敵関係へとなってしまうことを考えると・・・この頃からケチが付きはじめていったのかもしれませんね・・・。

 さて来週は、いよいよ武田家が諏訪家への対応を『侵略』へと方向転換していくこととなる訳ですが、その辺りの動きから始まっていくようです。
 来週は・・・どうなっていくのでしょうか??



comments(0) : trackbacks(0)


勘助、ついに武田家へ仕官。。。〜風林火山・第12話〜

 さて、前回のラストで無事に武田信虎を駿府へと送り届けた勘助ですが、相変わらず浪人として古寺で燻っているところから、今回は始まったわけですが、そこへ同じく浪人の青木 大膳が現れ、甲斐・武田家の重心である板垣 信方が駿府へとやって来る事を聞きつけます。

 ここ数回の流れから・・・晴信の力量に惚れ込みはじめた観が見えている勘助。
 この機を逃してはなるまい!と、何と青木 大膳を利用して武田家へと仕官しようと画策します。
 これまでの流れから・・・武田家への仕官が簡単にはいかない事を悟っていた勘助には、まさに大博打となった策略でしたね〜。。。

 そして・・・予定通りに板垣 信方は現れ、その場で待ち伏せていた青木 大膳は襲い掛かりますが・・・。
 そう、青木 大膳も策を考え、自らを利用しようとした勘助を逆に討ち取り、その首を手土産に武田家への仕官を試みようとしていたのです!

 青木 大膳も・・・易々とは勘助の策に引っかかるまいと・・・したつもりだったようですが・・・。

 さすがに修羅場を潜り抜けてきた勘助だけに・・・今度は新たな策で青木 大膳をどうにかこうにか・・・返り討ちに仕留め、危機を乗り越えることが出来ましたね・・・。
 
 それにしても・・・あの瞬間で策を考え出す勘助の知略、どこまで凄まじいんでしょうか・・・。
 あのような身の危険にさらされたら・・・簡単には機転も利かない事も多いと思うのですが、このあたりは・・・百戦錬磨と言う言葉が当てはまる場面と言えるのかもしれませんね。。。

 どうにかこうにか危機を乗り切り、板垣 信方の前へと現れた勘助でしたが。。。自らの仕官のために、このような策を弄したことに怒りを露わにした板垣に今度は、喉元に刀を突きつけられてしまいます!

 どこまでも・・・ピンチの連続の勘助でしたね。。。
 しかしながらこの場も・・・『晴信さまより頂いたこの命。晴信さまの為に使いとうござる!』との言葉を板垣に伝え、板垣の心を揺さぶりにかけます。

 忠義心の厚い板垣 信方。ましてや主君である晴信が助けた命だから、晴信の『存在』を巻き込めば、易々と自らの首をはねる様な事はしないだろう、と板垣の性格を読みきって、このような芝居を打っていたんですね。。。
 
 そうとは気付かない板垣は、勘助の読み通り、その場では刃を納め晴信の意向を確認すべく、甲斐へと戻っていきます。

 そして・・・板垣から報告を受けた晴信は、見事に勘助の策謀を見抜き、そしてそのような策を繰り広げた勘助に感嘆、何と知行100貫で勘助を召抱えると、表明したのです!!

 色々とネットで検索してみたところ・・・(間違いはあるかもしれませんが・・・)昔の通貨で1貫は2石と言われていたんだそうです。
 で、その1石は8〜10万円位と考えられているそうですから、100貫と言うことは・・・200石となり、1石8万円としたら・・・1600万円!と言うことになるんでしょうね・・・。

 『年貢』と言うぐらいですから、恐らく年収になるんだとは思うのですが(間違えてたらゴメンナサイ・・・)、それにしても・・・破格の待遇ですよね。。。
 一介の素浪人でしかない勘助を、100貫で迎えると言うのですから。。。

 さらに晴信の勘助への厚遇ぶりは続き、甲斐へとやって来た勘助が皆の前に出たときに恥をかかないようにと、『素襖』と呼ばれる武士が一般的に身に着ける服を用意してくれていたのです。
 
 その心遣いに・・・勘助はとても感銘を受けていましたね。。。

 さらにさらに・・・晴信と目通りし皆の前で紹介された勘助はさらに晴信から、知行200貫で召抱えると言われます。
 晴信には・・・勘助の存在は、相当魅力的だったんでしょうね。。。
 これまでの武田家には、参謀役的な存在がおらず、信濃の平定だけでなく今川・北条との対応にも苦慮していた面がありましたから、例えその存在が見切れていないとは言え、勘助のような知略に長けた人物は、必要だったんでしょうね・・・。
 
 とは言えさすがに・・・勘助を胡散臭く思う重臣達から、色々な不満が出てきたようで、ついには重心の1人である甘利 虎泰から剣術の試合を仕組まれ、打ちのめされる寸前にまでなってしまいます。

 晴信たちが現れ、その場を凌いだ勘助は、『真剣でさせて欲しい!』と啖呵をきってしまいます。
 それを聞いた晴信は・・・原 虎胤との真剣勝負を認め、勘助は猛将である原 虎胤との真剣勝負をせざるを得なくなってしまいます。

 果てさて・・・勘助はどのような知略で、この場を凌ぎきるのでしょうか・・・。


 



comments(0) : trackbacks(0)


信虎、ついに追放へ・・・〜風林火山・第11話〜

 さて、子供の事やらワタクシの体調のことやらで2週間ぶりとなった風林火山レビューですが、先週ついに晴信が父・信虎を駿府へと追放し、渦中を掌握すべく動き始めた晴信たち。

 そして今回はついに、それを実行に移すべく弟・信繁らまだ何も知らされていなかった家臣達への説得を試みるところから、場面は始まりましたね。

 この武田信繁と言う人物ですが、『古典厩』と呼ばれ、武田家にとっては無くてはならない重臣の1人だった訳ですが、後々も武田家の副将として、とても家中をまとめた名将だと言われています。

 その信繁、兄の決断を聞き『よく決心された』と晴信に賛同し、今回の謀反劇に加わる事となります。

 とても印象的だったのは・・・晴信も現状が苦しかったのと同じように、信繁も信繁の立場で・・・とても苦しかったんでしょうね・・・。
 
 本来であれば長男である晴信が家督を継ぐべきところを、その器量を恐れた信虎が晴信を廃嫡し、溺愛していた信繁へと家督を譲ろうとしていた訳ですが、それをあからさまに拒絶する訳にもいかず、恭順の意思を演じ続けていた。

 晴信以上に・・・自らの立場をわきまえた名将だったのが、とても伝わってきていた場面でしたね。。。

 一方、何も知らずに駿河から戻ってきた信虎は、国境で甲斐への道を封鎖され、さらには晴信や信繁、家臣団らに入国を拒絶され、ついに自らの地位を晴信に奪われてしまった事を悟る訳ですが、この時の信虎の心境、どんな思いがよぎっていったんでしょうか・・・。

 晴信を恐れていた自らの心を見透かされたかのように、晴信に家督を奪われてしまった。
 それとも・・・晴信がここまでの事をしてくるとは、予想だにもしていなかったのでしょうか・・・。
 それだけ・・・見くびりすぎていた事が、このような現実を生み出してしまったのかもしれませんが・・・。となると・・・自業自得になるのかもしれませんが・・・。

 その後、今川家の使者として、勘助たちが信虎を迎えに甲斐まで訪れ、信虎も仕方なく駿府へと引き返していく事になる訳ですが、甲斐の国境を去る際に、勘助がミツから貰った形見の眼帯に付け替えていましたよね。

 この時の勘助の脳裏には・・・『自らの思い』を果たすべく、絶好の機会を得たと感じたんでしょうか。。。
 これまで抱き続けていた信虎への『思い』。
 まさに勘助にとっては・・・千載一遇の機会となった訳ですが・・・。

 その強い念を、信虎も見逃しはしませんでしたね・・・。
 勘助が発していた『強い念』。
 それを敏感に感じ取った信虎が、駿府へと戻る途上、勘助と切り合いを演じる事となってしまいます。

 結局・・・青木 大膳の妨害も入って、この2人の切りあいは決着を見る事は無かった訳ですが、青木 大膳に切りつけられ、地面へとしゃがみこんだ信虎が、ここで始めて・・・自らの本音を語っていましたね。。。

 『駿府はいずれ、晴信によって切り取られるであろう』

 信虎は・・・晴信の器量を認めていたんですね・・・。
 でも・・・自らの地位を脅かされる事を恐れるあまり、遠ざけようとして廃嫡までも考えた。
 まさに・・・『権力者』の『悲しい結末』と言ったところでしょうか。。。

 あまりにも力を付けすぎたあまり、それを奪い取られる事を恐れ続けた信虎。
 そしてそれは現実のものとなり・・・嫡男・晴信によって追放させられてしまった。。。

 権力者の悲しい末路を見せつけられた、信虎の追放劇でしたね。。。

 そんな悲しい姿を見た勘助。
 もう・・・自らの恨みを晴らすべき対象では無くなってしまっていたんでしょうね。。。
 結局信虎は、そのまま駿府へと向かって行き、その地で隠居する事となる訳ですが、今回のお話は武田家の1つの『歴史』が幕を下ろし、新たな武田家の『歴史』へとスタートを切った、象徴的な回となりましたね。

 さて、次回の第12回ですが、勘助がついに武田家へと仕官の動きを見せ始めますね。
 とは言え・・・簡単にはいかない様な雰囲気ではありますが・・・。
 
 勘助もついに・・・浪人生活から脱出する事が叶いますでしょうか??

 



comments(0) : trackbacks(0)


決戦!海ノ口城〜風林火山・第8話〜

 さて今回の風林火山・第8話ですが、前回偶然の再会を果たした勘助と平蔵が、真田家の使者として海ノ口城主・平賀源心の元へとやってきたところから始まりましたね。

 この海ノ口城ですが、立地的には山の奥深いところに建てられてはいたものの、それ程大きくない城だったんでしょうか。
 武田勢は、一気に力攻めを仕掛けようとします。

 しかし・・・初陣である晴信は参加させてもらえず、後方で待機の状態になってしまいました。。。
 それにしても・・・ここまで来ると二人の関係は、余程悪かったんでしょうね。。。
 初陣を華々しく飾らせようとしない父。この時の晴信の思いは、どのようなものだったんでしょうか。。。

 海ノ口城を一気に攻め落とそうとする信虎の策を嘲笑うかのように、勘助は海ノ口の立地条件などを巧みに生かし、策を次々と編み出していきます。

 何よりも驚きは・・・地中に埋めた水入りの瓶を利用して、敵が地面を掘り進んで海ノ口城の水路を断とうとしていたのを見抜いた場面でしたね。

 掘り進んできていた武田勢に対して、合流ポイントを見抜き、逆にそこまで掘り進み武田勢を返り討ちに。
 まさに・・・勘助の独壇場のような場面でしたね!

 やがて・・・天候も勘助らに味方したのか、ついに雪が舞い降り始めます。
 さらに・・・ここまで長期戦になる事を見越していなかった事もあってか、食料の蓄えが底を尽き始めてしまった武田勢は、撤退を余儀なくされてしまい、ついに信虎は・・・甲斐へと兵を引く事を決断します。

 信虎にとっては・・・ここまでの長期戦は、大きな計算外だったことでしょうね。。。
 恐らく一気に捻り潰せると踏んでいた海ノ口城。それが雪が舞い降りる頃になっても落とす事が出来なかった。まさに・・・地団駄を踏んだ事でしょうね。。。

 そんな中・・・後方に参戦していた晴信が突如、殿を申し出てきます。
 敵の追撃の恐れが無いのにわざわざ殿を申し出る。そこまでして手柄が欲しいのか、と侮蔑の眼差しを送る信虎でしたが、晴信は気にする素振りも見せず、黙々と殿の務めに就きます。

 晴信の心の中では・・・この時もう既に、策が練りあがっていたんでしょうね・・・。

 一方の海ノ口城では、武田勢が完全撤退した事で、大騒ぎになっていましたね。
 勝利の美酒を味わうべく、鎧も取り外し、宴に興じ始めます。

 しかし・・・勘助はこの撤退を素直に受け入れる事は出来ませんでした。
 
 『私であれば、この機に乗じて城へと攻撃を仕掛ける!』と、武田勢の反転攻撃を警戒し、平賀源心へと忠告していましたが・・・残念ながら聞き入れてもらえませんでしたね。。。

 夜も更け・・・殿を務めていた晴信軍も、甲斐へ向けて帰国の途に就くかと思いきや・・・何と!手勢僅か300程を連れて、海ノ口へと引き返し一気に夜襲を仕掛けて行ったのです!

 そう、やはり・・・勘助の不安は見事に的中してしまい、すっかり油断していた海ノ口城は、一気に晴信軍の侵入を許してしまいます。
 そして城は・・・一気に晴信軍の手に落ち、城主・平賀源心も、武田勢との攻防の最中に命を落とす事となってしまいました・・・。

 一瞬の油断。そして『攻めては来ない』と言う思い込み。
 これ程『油断』や『過信』が恐ろしい結果を生む時代は、無かったのではないでしょうか・・・。
 勝利を信じ、安堵を浮かべていた平賀源心の家族も離散の憂き目となってしまいましたね・・・。
 この時代の・・・敗者を象徴するかのようなシーンでした。

 勘助と平蔵は・・・何とか武田勢に見つかる事無く、屋根裏に逃げ延びる事に成功したものの、平蔵が何とよりによって、晴信に矢を射掛けてしまったではありませんか!!
 折角命を取り留めたのに、何と言う事を・・・。

 果たして来週は・・・勘助の運命はどうなっていくのでしょうか??

 そして・・・後に勘助と大きく関わっていく事となる、諏訪の由布姫がついに登場してきますね☆

 来週は。。。どうなっていくのでしょうか??



comments(0) : trackbacks(0)




■当サイト オススメのレンタルサーバー
 ウイルスチェックが全サービス無料のほか、フリーダイヤルによる
 安心の電話サポートが深夜まで対応している。
 月額1,995円からと格安でこのサービスを受ける事が出来る。
 CGI/SSI/PHP/MySQL/PostgreSQL のほか、ショッピングカートも無料。